株式会社ドン・キホーテは、PBブランド「情熱価格」シリーズの新製品として、4Kチューナーを内蔵したQLED液晶テレビ2製品を、2020年10月30日から発売する。
地デジとBS/110度CSはWチューナー仕様に
今回発売となるのは、50V型液晶パネルを搭載した『LE-502QT4KN-BK』、および58V型液晶パネルを搭載した『LE-582QT4KN-BK』の2製品だ。
高精細な映像が楽しめる内蔵4Kチューナーに加え、バックライトの波長を変換制御することで豊かな色彩を表現するQLEDなど、従来製品で好評の機能はそのまま継承されている。
新製品においては、米eilex社の高音質化技術を採用し、サウンドの表現力が向上しているのだ。さらに、HDR10およびHLGへの対応により、明るく鮮やかな映像表現が可能となった。
このほか、地上デジタルおよびBS/110度CSチューナーは各2基ずつ搭載され、裏番組を録画することもできるようになったのだ。
サイズ/重量は、50V型の『LE-502QT4KN-BK』がW112.5cm×H70.6cm×D24.4cm/12kgで、58V型の『LE-582QT4KN-BK』が W129.8cm×H84.5cm×D28cm/17kg。
なお、価格は50V型の『LE-502QT4KN-BK』が49,800円、58V型の『LE-582QT4KN-BK』が59,800円(いずれも税抜)となっている。
Editor's eyes
同社の4Kテレビシリーズも第7弾となり、ますます豪華な仕様となっているのだ。テレビのリプレースを考えているユーザには要チェックのアイテムである。
株式会社ドン・キホーテリリース(PDF)
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