
デジタル・インフォメーション・テクノロジー株式会社は、株式会社アドバンスト・メディアが開発・販売する音声認識議事録作成プラットフォーム「AmiVoice スーパーミーティングメモ」の販売代理店契約を締結、5月19日(水)より販売を開始した。
音声認識技術とAI、RPAを組み合わせた新サービスの提供も視野に
「AmiVoice スーパーミーティングメモ」は、会議や打ち合わせの発言を音声認識で即時テキストにすることで、議事録作成の業務負担を軽減し、効率化を図るクラウド型議事録作成プラットフォームサービス。
音声認識市場シェアNo.1を誇る、話し言葉に強い音声認識技術AmiVoiceにより発話内容を可視化する。今回、DITは、「AmiVoice スーパーミーティングメモ」の販売代理店契約を締結し、既存顧客を中心に3年間で30件の販売を計画している。
また、DITが提供を予定しているクラウド型の業務問い合わせAIチャットボートサービスであるDD-answerシリーズにおいて、音声認識技術AmiVoiceを活かして収集したデータをRPA技術でビッグデータ化することにより、自動応答で重要なFAQ構築機能の自動化を実現する予定。
現在、人事・総務系社内問い合わせサービスのDD-answerGHを構築中で、業務単位にテンプレートを持ち、シリーズ化を予定している。
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