
「社会をにぎやかに!」を企業理念に、通信回線やスマートフォンなどの通信インフラサービスを取り扱う株式会社ALL CONNECT。オールコネクトグループの株式会社イレブンは、コンセントに挿すだけのWiFiルーターの総称として「さすだけ系WiFi」と提唱し、普及を強化していくという。
光回線やモバイルルーターとは別の、コンセントに挿すだけのWiFiの需要が高まっている中、Elevenではこのタイプのルーターを「さすだけ系WiFi」と提唱し、普及を強化
コロナ禍で家庭の通信ネットワークの需要が依然として高まっているが、光回線を引くためには工事が必要となり、設置費用や設置までの時間がかかる。
モバイルWiFiルーターは工事不要だが、連続使用における電源の問題や、持ち運びを重視した設計のため、接続可能台数が少ないなどの不便な点がある。
これらの間に位置し、2022年には飛躍的に伸びることが予想されるのが、コンセントに挿すだけのWiFiルーター。
ソフトバンク回線の「SoftBank Air」や「モバレコAir」、WiMAXの「Speed Wi-Fi HOME 5G L11」など、これらのルーターは「おうちのWi-Fi」「ホームルーター」「据え置き型ルーター」など様々な呼び方をされているが、総称が定まっておらず、ユーザーが商品の購入や問い合わせの際に迷うことがある。
株式会社イレブンでは、これらを「さすだけ系WiFi」として、世の中に普及することで、コンセントに挿すだけのタイプのルーターの普及に努めていくという。
株式会社イレブンは、自社が運営する「WiFiストア」で、工事不要、コンセントにさすだけで快適にネットにつながる「さすだけ系WiFi」の特集ページを開設した。
様々なWiFiの速度比較ができる「リアルタイム速度比較」や、様々なプランを比較できるコンテンツを提供する「WiFiストア」。
昨今は、コロナ禍によるリモートワークの増加や、IoT家電の増加により、WiFiの必需性は高まり、5Gの普及で「さすだけ系WiFi」はとても契約数が伸びている。WiFiストアでは、このさすだけ系WiFiをわかりやすく、比較して購入できるサイトとなっている。
■WiFiストア さすだけ系WiFi特集
https://wifistore.jp/sasudake-wifi?route=sasud
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