撮ったその場で印刷できるカメラ機能付きミニフォトプリンタがキヤノンから

キヤノンマーケティングジャパン株式会社は、手軽に写真を楽しめるカメラ機能付きミニフォトプリンタ『iNSPiC ZV-123』を、2019年6月6日に発売する。

『iNSPiC ZV-123』は、内蔵カメラで写真を撮影し、その場で印刷することができるカメラ機能付きミニフォトプリンタだ。

本製品では、紙とインクが一体となった専用のフォトペーパーを使用する「Zero Ink Technology」が採用されており、手間なく気軽に印刷することができる。

レンズの周辺には大型ミラーが装備されており、表情を確認しながら自撮り撮影が行えるのだ。さらに、LEDリングライトが搭載されており、肌色を明るく照らし出す。

また、Bluetooth機能を備え、専用アプリをインストールしたスマートフォン(iOS/Android)の写真を加工して印刷することもできるのだ。

カラーバリエーションにはパールホワイトとマットブラックの2色が用意される。本体サイズはW80mm×D121mm×H22mmで、重量は約188gだ。

なお、価格はオープンとなっている。


撮ったその場で写真が楽しめるのはもちろん、スマホ用のフォトプリンタとしても機能するのだ。コンパクトサイズで気軽に携帯できるのもポイントである。




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