株式会社リンクスインターナショナルは、両手でホールドしつつ快適に文字入力が行えるゲームコントローラ型キーボード『MWK28BT』を、2019年7月6日に発売する。
タッチパッドも搭載
『MWK28BT』は、Bluetooth機能を備えたホスト機器とワイヤレスで接続することができるキーボードだ。キートップにかな印字が施された日本語仕様となっている。
本体上部には1200DPI対応の2点タッチパッドが搭載されており、マウス操作も行えるのだ。もちろん左右ボタン機能も用意される。
また、便利なスクロール機能、オーディオや動画再生時に最適なマルチメディアキーに加え、暗いところで快適に使えるバックライト機能も装備されているのだ。
本製品は、Bluetoothを搭載したデバイス、およびBluetoothレシーバーを接続してBluetooth通信が可能なあらゆるOS/デバイスに対応する。
電源には内臓のリチウムイオン充電池を使用するため、面倒な電池交換は不要なのだ。本体サイズは、W148mm×D102mm×H20mmで、重量は約125g。
なお、メーカー希望小売価格は3,218円(税込)となっている。
Editor's eyes
一般的なキーボードのように設置スペースを用意する必要がなく、リビングPCの操作に適しているのだ。さまざまなデバイスで使える汎用性の高さポイントである。
株式会社リンクスインターナショナル詳細ページ
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