株式会社カルモアは、ロードバイクのエンドキャップとして装着可能な警音器『GENTZ』の販売を開始した。
USB充電で動作
『GENTZ』は、ロードバイク専用にデザインされた警音器だ。18.5mm~21.0mm径のハンドルに対応し、エンドキャップと同様に装着することができる。
ブザーには周波数4.0khzの音が採用されており、人の耳に届きやすいのだ。音圧は1mの地点で約75dBとなっている。
電源には内臓のリチウムイオン充電池を使用し、1日30秒のボタン押下で約300日動作するのだ。バッテリ低下時にはブザー音が変化して知らせてくれる。
充電ポートにはUSB micro Bが採用されており、USB-ACアダプタやモバイルバッテリでの充電が可能だ。
重量は約14g。なお、直販価格は5,000円(税込)となっている。
Editor's eyes
ハンドル内に収まり、装着後も見た目はほとんど変わらないのだ。愛車にマッチする警音器がないと嘆いているユーザには要チェックのアイテムである。
株式会社カルモア詳細ページ
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