サンワサプライ株式会社は、無駄を省いた薄型デザインで、コンパクトなパンタグラフ式キーボード『SKB-BT32BK』を発売した。
ボタンひとつで接続デバイスを変更
『SKB-BT32BK』は、Bluetoothに対応したワイヤレスキーボードだ。Windows/Mac/Android/iOSとさまざまなOSを搭載したデバイスに対応する。
本製品では、ノートPCと同様のパンタグラフキー方式に加え、各キーが独立したアイソレーション設計が採用されており、快適な文字入力を実現するのだ。
Bluetooth接続は、3台までのデバイスを同時に登録できるマルチペアリングに対応しており、ボタンひとつで接続デバイスを切り替えることができる。
電源には内臓のリチウムイオン充電池を使用し、連続で約56時間動作するのだ。充電にはUSB電源を使用する。
本体背面のスタンドを使用すれば設置角度を調整できるのはもちろん、本体を立て掛けてスリムに収納することができるのだ。
本体サイズは、W288.2mm×D127.4mm×H14.42mmで、重量は約270g。なお、メーカー希望小売価格は5,300円(税抜)となっている。
Editor's eyes
テンキーレスのコンパクトサイズに加え、最厚部でも14.4mmしかなく携帯用としても便利なのだ。Bluetoothキーボードに興味のあるユーザには要チェックのアイテムである。
サンワサプライ株式会社詳細ページ
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