サンコー株式会社は、気軽に使えるコンパクトサイズのドライブレコーダー『CSDVR388』を、直販店「サンコーレアモノショップ」にて発売した。
Gセンサーも搭載
『CSDVR388』は、自動車のフロントガラスに吸盤で固定して使用するドライブレコーダーだ。コンパクトサイズながら、フルHD(1920×1080)での映像記録が行える。
また、白とびなどを補正するWDR機能が搭載されており、夜間でも鮮明な撮影が可能だ。撮影データはmicroSDカードに保存され、容量がいっぱいになると古いデータから上書きされる。
本製品にはGセンサーが搭載されており、衝撃を検知すると自動で映像データをロックして誤消去を防止するのだ。駐車中の衝撃を検知して動作する「パーキングモード」も用意される。
本体には1.5インチの液晶ディスプレイが装備されており、各種操作や映像の確認が行えるのだ。映像データはPCでの再生にも対応する。
電源にはシガーソケット(12V/24V)を使用するが、パーキングモードおよびシガーソケットケーブル取り外し時には内蔵バッテリで動作するのだ。
本体サイズは、W50mm×H110mm×D80mmで、重量は約68g。なお、価格は7,980円(税込)となっている。
Editor's eyes
ドライブレコーダーとして必要な機能を備え、しかもDIYで手軽に設置できるのだ。ドライブレコーダーの入門用にもお勧めの一品である。
サンコー株式会社詳細ページ
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