株式会社SUNVALLEY JAPANは、「RAVPower」ブランドの新製品として、スマートフォンの充電にフォーカスしたモバイルバッテリ2製品を発売した。
ケーブルは本体内に格納可能
今回発売されたのは、容量10000mAhのリチウムポリマー充電池を内蔵したモバイルバッテリ『RP-PB161』、および5000mAhタイプの『RP-PB160』だ。
いずれも、約3cmというショートタイプのUSB Type-Cケーブルが内蔵されており、スマートフォンとの重ね持ちに最適なデザインとなっている。
未使用時には本体のくぼみにケーブルおよびコネクタを格納でき、スマートな保管・携帯を実現するのだ。さらに、出力用のUSB Aポートを使用すれば、スマートフォン以外の充電にも対応する。
また、直付けケーブルは入出力兼用となっており、スマートフォンへの給電、および内蔵バッテリへの蓄電が行えるのだ。もちろん、入力専用のmicroUSBポートも用意される。
サイズ/重量は、10000mAhタイプの『RP-PB161』が、W72mm×D147.5mm×H18mm/215gで、5000mAhタイプの『RP-PB160』が、W70mm×D146mm×H10.6mm/130gだ。
なお、価格はオープンだが市場想定価格はRP-PB161』が7,700円前後、『RP-PB160』が5,500円前後となっている。
Editor's eyes
ケーブルを持ち忘れることなく、使用時にもスマートに重ね持ちができるのだ。スマートフォンを使いながら充電する機会の多いユーザには要チェックのアイテムである。
株式会社SUNVALLEY JAPAN詳細ページ
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