株式会社バッファローは、同社の外付けSSD史上最小サイズを実現したストレージデバイス『SSD-PSMU3』シリーズを、2020年3月下旬に発売する。
ストラップホールも用意
『SSD-PSMU3』シリーズは、USB 3.2(Gen 1)/USB 3.1(Gwn1)/USB 3.0/USB 2.0をサポートする外付けストレージデバイスだ。USB AまたはUSB Type-Cを備えたWindows/Mac、およびPS4に対応する。
本体サイズは、W33mm×H9.5mm×D59.5mmで、フットプリントとしてはクレジットカードよりも小さくなっているのだ。本体にはストラップホールも用意される。
本製品は、米軍納入品の選定に用いられる米国MIL規格「MIL-STD-810G 516.6 Procedure IV」に準拠しており、高い耐衝撃・耐振動性を備えているのだ。
製品バリエーションには120GB/250GB/480GB/960GBの4タイプがあり、それぞれモスブルー、ウルトラホワイト、スモーキーピンクの3色が用意される。
なお、メーカー希望小売価格は、120GB版が5,700円、250GB版が8,300円、480GB版が13,200円、960GB版が22,300円(いずれも税抜)となっている。
Editor's eyes
USB 3.2(Gen 1)接続時には約430MB/sのリード速度を実現するのだ。大容量データを持ち運ぶ機会の多いユーザには要チェックのアイテムである。
株式会社バッファロー詳細ページ
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