ソフトコンタクト用目薬で初めてB12を配合
ゼリア新薬工業(株) は、目の疲れの改善に有効な成分であるビタミンB12と、長年研究を続けてきた同社の代表的な成分であるコンドロイチンを角膜保護成分として配合した、ソフトコンタクトレンズをしたまま点眼できるOTC点眼薬『ビュークリア(R)ビタコンタクト』(第3類医薬品)を発売した。
従来のソフトコンタクトレンズをしたまま点眼できる点眼薬は、涙液の補助を主な目的としていた。『ビュークリア(R)ビタコンタクト』は、ソフトコンタクトレンズをしたまま使える点眼薬としては初めて、目の疲れに有効なビタミンB12を配合した。これにより、オフィスのIT化により増加している、作業従事者の眼精疲労の深刻化にも対応できるようになった。
さらに角膜保護成分として配合したコンドロイチンが角膜の乾燥を防ぎ、目に潤いを与え、コンタクトレンズをしている時の目の不快な症状を鎮める。
同社製剤技術により開発した『ビュークリア(R)ビタコンタクト』は、ソフトコンタクトレンズのほか、カラーコンタクトレンズを除くすべてのコンタクトレンズに対応し、コンタクトレンズをしていない時にも使用できる。
希望小売価格780円。
コンタクトをしているからこそ感じる、目の疲れもある。そんなとき、もう我慢しなくても、『ビュークリア(R)ビタコンタクト』が辛い目の症状を楽にしてくれるだろう。
ゼリア新薬工業(株) リリース
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