株式会社タカラトミーアーツは、レゴジャパン株式会社とのコラボレーションにより、レゴ社の新プロジェクト『レゴ ミニフィギュア』の商品を、2010年7月下旬よりカプセル自動販売機にて国内独占販売をする。
種類は開けてのお楽しみ
『レゴ ミニフィギュア』は、1978年に登場した、レゴブロックと組み合わせて遊べる人型のフィギュアだ。「ミニフィグ」の愛称で30年以上親しまれており、30年間で40億体以上が販売されている。
2010年夏にレゴ社より世界各国で発売予定の『レゴ ミニフィギュア』は、フィギュア1体1体が中身の見えない袋に入った「ブラインド販売」の形式が採用される。この『レゴ ミニフィギュア』がタカラトミーアーツのカプセル自動販売機、通称「ガチャ」で独占的に販売される事となった。
全16種類ある『レゴ ミニフィギュアシリーズ1』は、8種類ずつ「SIDE A」と「SIDE B」に分けられ、7月下旬に同時発売となる。商品はそれぞれ袋のままカプセルに入っており、中身を確認するまでは8種類のうちどれが出てくるか分からない。なお、「ガチャ」の料金は1回300円となっている。
Editor's eyes
『レゴ ミニフィギュア』は、それだけを集めるコレクターもいる人気のアイテムだ。レゴと組み合わせて遊ぶばかりでなく、単体で飾ってもかわいいオブジェとなる。今回の『レゴ ミニフィギュア』は、「ガチャ」でしか手に入らないラインアップとなっているため、ファンには要チェックの製品だろう。
株式会社タカラトミーアーツ詳細ページ
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