経済が苦手な人にもおすすめ
株式会社阪急コミュニケーションズは、9月1日より
『もしドラえもんの「ひみつ道具」が実現したら タケコプターで読み解く経済入門』(藤野英人著)の販売を開始した。
「ドラえもん」、というどこかおっちょこちょいなキャラクターに、
「経済入門」という似つかわしくない言葉。いったいどんな著書なんだろうと思っている人も多いに違いない。
謎がいっぱいの
『もしドラえもんの「ひみつ道具」が実現したら タケコプターで読み解く経済入門』では、ドラえもんが四次元ポケットから出す色々な道具が実際に発明され実用されたら、経済や文化はどのように変わるのかということを想像し、投資のプロの視線で経済と世の中の仕組みを解き明かしていくという。
タケコプターが実現したら、とっても便利だろうな…と、思うことがあっても、そのおかげでどのような企業が儲かるとか、儲からないとかまではなかなか考えつかないのではないだろうか。よく、考えてみたらタケコプターや他のドラえもんの便利が道具が実現したら、経済が大きく変化するはずなのだ。
そのような事をベースに経済や世の中の仕組みを解き明かしていく
『もしドラえもんの「ひみつ道具」が実現したら タケコプターで読み解く経済入門』は、ドラえもんの道具という親しみやすさもあり、経済が苦手という人にもおすすめしたくなる一冊なのである。
もしドラえもんの「ひみつ道具」が実現したら タケコプターで読み解く経済入門
[PR]