9月30日まで募集
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、
国際宇宙ステーション(ISS)に補給物資を運ぶための
宇宙ステーション補給機の2号機(H-II Transfer Vehicle;HTV)を今年の冬に種子島から打ち上げる予定だという。この宇宙ステーション補給機(HTV)の打ち上げは、今回だけではなく、これからも年に1機程のペースで行なわれる予定で、愛称を募集するとのことだ。
毎年に宇宙ステーション補給機が打ち上がるとすると、風物詩のようになるのではないだろうか。「今年も、宇宙ステーション補給機が打ち上がるね」という会話が聞けるようになる日が来るのかも知れないが、やはり「宙ステーション補給機」という名前は呼びづらいし、親しみがわかないに違いない。
応募条件は、ひらがな、カタカナ、または平易な漢字で、宇宙ステーション補給機の特徴、イメージを捉えていることなど色々あるので、応募を考えている人は公式サイトを要チェックである。はがきやFAXでも応募可能だが、公式サイトからも応募が出来るので応募しやすいのではないだろうか。
自分の考えた名前の宇宙ステーション補給機が打ち上がり、ニュースになったらどれだけ素敵であろうか。友達にも自慢できるし、いい思い出になること間違いないはずである。何か、素敵な愛称が思いつた人は応募してみるといいかもしれない。
JAXA|宇宙航空研究開発機構
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